30年にわたり『スクリーム』シリーズのベテランとして活躍してきたコートニー・コックスが、2作目の長編映画となる『Evil Genius』で再びメガホンを取る。しかし、彼女の監督としての野心は、彼女を一躍有名にしたホラーシリーズにも及んでいるようだ。
Deadline Studioで実話犯罪映画『Evil Genius』について語る中で、ゴールデングローブ賞ノミネート経験のあるコックスは、今後の『スクリーム』作品の監督に興味があることを率直に語った。「正直、やるべきだと思う。あの映画について私ほど知っている人はいないから」とコックスは述べ、シリーズとの深い繋がりを強調した。彼女はさらに、「クリエイターや、ウェス・クレイヴン、脚本家たち、そして出演者全員もそうだけどね。でも、素晴らしいし、楽しいし、良い宣伝にもなると思う。さあ、始めよう。」と付け加えた。
コックスは最近、『スクリーム7』でジャーナリストのゲイル・ウェザーズ役を再演し、ネーヴ・キャンベル演じるシドニー・プレスコットと再共演した。Rotten Tomatoesで批評家から30%という評価を受け、シリーズ最低スコアとなったものの、このケヴィン・ウィリアムソン監督作品は興行的に大きな成功を収め、世界中で約2億800万ドルを稼ぎ出し、シリーズ最高の興行収入を記録した続編となった。
今後、スパイグラスはすでに姉妹デュオのリラ・ザッカーマンとノラ・ザッカーマンを起用し、次期第8作目の『スクリーム』映画の脚本を執筆させている。
一方、コックスは「ピザ爆弾」事件として悪名高い実話犯罪を基にした物語『Evil Genius』のプロモーションに積極的に取り組んでいる。この映画は、欺瞞、絶望、そして被害者と悪役の境界線が曖昧になる人間的な要素を掘り下げている。コックスが監督し、コートネイ・マイルズが脚本を手がけた『Evil Genius』には、パトリシア・アークエット、デヴィッド・ハーバー、トム・マッカーシーら著名なキャストが出演している。
